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2025.4.28 30分以内部門の審査員が決定

  • nantokaff
  • 4月28日
  • 読了時間: 2分

30分以内部門の審査員3名
30分以内部門の審査員3名

2025年9月26日(金)〜28日(日)に開催される「第5回SAITAMAなんとか映画祭」において、30分以内部門の全審査員が決定いたしました。すでに発表されていた俳優・津田寛治さんに加え、映画監督・横浜聡子さん、深谷シネマ名誉館長・竹石研二さんの合計3名となりました。第5回目となる今回は“演じる・創る・届ける”という映画の三つの視点のプロフェッショナルが集まり、応募作品を立体的に審査できる体制が実現しました。


SAITAMAなんとか映画祭はクリエイターの個性や思いを受け止められる映画祭でありたい、その思いを広く観客へ届けられる映画祭でありたいと思っています。第5回SAITAMAなんとか映画祭では、コンペティションとして3分以内部門・30分以内部門、未発表作品上映として60分以上部門を5月15日まで募集中です。

今回のSAITAMAなんとか映画祭にもご期待いただけますと幸いです。


■審査員プロフィール


津田寛治(俳優)

商業映画からインディーズ映画(自主映画)に多数出演、いまや日本映画界に不可欠な存在。また俳優活動以外にも短編映画の監督や映画祭の審査委員長を務めるなど、幅広い経験を持ち業界の最前線で活躍。


横浜聡子(映画監督)

映画美学校卒業制作の『ちえみちゃんとこっくんぱっちょ』が評価され、『ジャーマン+雨』で2007年度日本映画監督協会新人賞を受賞。2009年『ウルトラミラクルラブストーリー』で商業映画デビュー。最新作『海辺へ行く道』が2025年ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門スペシャルメンションを受賞、劇場公開は晩夏を予定。


竹石研二(深谷シネマ 名誉館長)

1948年東京都墨田区生まれ。都立本所工業高校卒業後、民間企業で働きながら横浜放送映画専門学院(現日本映画大学)で学ぶ。その後、妻の実家の埼玉県深谷市に移り日活児童映画、生活共同組合に勤務。2000年にはNPO法人を設立し、2002年地元商店街の銀行跡地に「深谷シネマ」を開設(のちに旧七ツ梅酒造跡に移転)。2024年、NPO代表と館長を次世代に交代し、名誉館長として現在に至る。

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