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コンペティション部門 審査員3名が決定!

2023年12月13日

第4回SAITAMAなんとか映画祭最終日の3月3日(日)に実施するコンペティション30分以内部門におきまして、審査員を担当する3名が以下の通り決定しました。

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入江 悠

映画監督、脚本家

『SR サイタマノラッパー』(09)で第50回映画監督協会新人賞など受賞。『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』(11) で高崎映画祭新進監督賞受賞。その他に、『太陽』(16) 、『22年目の告白-私が殺人犯です-』(17)、『ビジランテ』(17)、『AI崩壊』(20)、『シュシュシュの娘』(21)など。

新作『あんのこと』が2024年6月公開予定。

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飯島千鶴(いいじま・ちず)

川越スカラ座番組編成・イベント・SNS担当
NPO法人プレイグラウンド副代表理事
父の影響で映画好きになり、映画とは無関係な仕事をしながら縁あって地元の映画館をボランティアとして手伝うことに。その後、アルバイト期間を経て番組編成担当となる。好きな映画ジャンルはホラー。2021年1月より、埼玉新聞の映画紹介コラム「この映画を見て!」で月イチ連載中。

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足立 紳

脚本家・映画監督
鳥取県出身。日本映画学校卒業後、相米慎二監督に師事。助監督、演劇活動を経てシナリオを書き始める。『百円の恋』(14)で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第17回菊島隆三賞受賞。『お盆の弟』(15)で第37回ヨコハマ映画祭脚本賞受賞。『14の夜』(16)で映画監督デビューを果たし、監督2作目の『喜劇 愛妻物語』(20)で東京国際映画祭コンペティション部門最優秀脚本賞、第42回ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞。NHKドラマ「佐知とマユ」で第38回創作テレビドラマ大賞、第4回市川森一脚本賞受賞。 2023年監督作「雑魚どもよ、大志を抱け!」がTAMA映画賞最優秀作品賞受賞。 その他の映画作品に「アンダードッグ」「嘘八百」など多数、テレビドラマに「拾われた男」(NHK ディズニー+)、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」など。

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