60分以上の部
未発表作品上映会
9月27日(土)
開演13:50〜終演16:00予定(開場13:35)



優しいらしい。僕は、
2024年/98分/日本
監督 山崎立樹
出演者 山崎立樹 松沢 梢 我妻直弥 西村咲希 西山真来
STORY
自己分析の課題として日記を書くことになった学生たち。友人との日々や、先輩への片思いなど、彼らはそれぞれの日常を綴る。だが、一人だけ課題が進まない学生がいた。
”自分らしさ”がわからない瑛太は、ある夜、走り始める…。
純粋で繊細な学生たちの日々をダイナミックに描いた青春群像劇。
© 2024 Riki Yamazaki
招待上映作品
INVITATION FILMS
9月26日(金)
開演18:30〜終演21:20予定(開場18:00)



EVENT
トークショー・物販
・上映後、監督 茂木将とプロデューサー 田中健太郎によるトークショーを開催いたします。(20分ほどを予定)
・公式グッズを会場にて販売(パンフレット、Tシャツ[L]/[XL]、CAPなど)
SUNRISE TO SUNSET
2023年/145分/日本
監督 茂木 将
出演者
Pay money To my Pain, JIN (High Speed Boy inc.), Kihiro (Supe) JESSE (The BONEZ, RIZE), Kj (Dragon Ash, The Ravens)
Hiro (MY FIRST STORY), Hiro (SHADOWS, ex-FACT)
Kazuki (SHADOWS, ex-FACT), Masato (coldrain), 葉月 (lynch.)
MAH (SiM), Koie (Crossfaith), Teru (Crossfaith)
NVOKI (ROTTENGRAFFTY), NOBUYA (ROTTENGRAFFTY)
AG (NOISEMAKER) Yosh (Survive Said The Prophet), Taka (ONE OK ROCK)
Kentaro Tanaka (Warner Music Japan)
ABOUT
2023年新たな音楽映画がここに誕生!
今もなおリスペクトされ続けるバンドPay money To my Painとは何だったのか?
10代、20代にはもはや伝説の存在となっている日本を代表するロックバンド“Pay money To my Pain”。2004年に結成され、2006年にメジャーデビューを果たすと、他を寄せ付けない、研ぎ澄まされた感性で唯一無二の存在へと上り詰めていく。
誰もが、彼らの未来にラウドロックシーンの希望を見出していた。その矢先2012年12月30日、ボーカル K が急逝。そして、2013年12月30日にバンドは活動休止となった……。
それから 7 年後、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引する“coldrain”からの熱烈なオファーを受け、2020年に <BLARE FEST.> で一夜限り奇跡の復活を果たし、新旧のファンを熱狂させたのは記憶に新しい出来事である。
本作『SUNRISE TO SUNSET』は彼らの歩みと時代、その影響力を未発表の映像、メンバーと関係者の証言で世に問うロックバンドとしての人生を詰め込んだ 145 分の作品である。 なお、映画本編では“BLARE FEST.2020”での“Pay money To my Pain”LIVEパフォーマンスが全編ノーカットで初公開される。
― Pay money To my Painが遺したものとは?
DIRECTOR
茂木 将
1980年7月2日生まれ。映像監督。
SiM、Dragon Ash、coldrain、 Crossfaith 、HEY-SMITH、TRIPLE AXE、10-FEET、LUNA SEAなど日本のロックシーンの数々のLIVE映像作品を監督、撮影を手掛ける。DEAD POP FESTiVAL、BLARE FEST.では総合演出/監督を務める。Pay money To my PainとはスペースシャワーTVのプログラム『モンスターロック』を通じKと出会い『Remember the name』、『gene』の特集を監督。AIR JAM2011やHOUSE OF CHAOS 2012、Zepp Tokyo~From here to somewhere~ のカメラマンとして参加。
同世代のボーカリストの急逝が人生にとって大きな影響となり、活動休止後もPay money To my Painを追い続け、10年の時を経て映画化への企画を立ち上げ実現した。
映画『SUNRISE TO SUNSET』に含まれるLIVE映像は過去Pay money To my PainのMV/LIVE映像作品を多く手掛けてきたスズキダイシン監督が担当し、全面協力の下制作された。
9月27日(土)
開演16:40〜終演19:00予定(開場16:25)




EVENT
トークショー・購入者限定サイン会
・上映後に津田寛治氏によるトークショーを開催いたします。(司会:大野ひろみ)
・トークショー終了後、パンフレット購入者限定のサイン会を実施予定です。(限定100冊)
山中静夫氏の尊厳死
2019年製作/107分/日本
監督 村橋明郎
出演者 中村梅雀 津田寛治 高畑淳子 田中美里 浅田美代子
STORY
医師でもある芥川賞作家・南木佳士の同名小説を中村梅雀と津田寛治の主演で映画化したヒューマン・ドラマ。信州の美しい自然をバックに、静岡の病院から故郷の病院に転院してきた末期がん患者と、彼の最期の願いを叶えるべく真摯に向き合う担当医の心の交流を描く。監督は「ある取り調べ」の村橋明郎。自宅のある静岡の病院から信州の総合病院にやって来た山中静夫。彼は余命宣告された末期がん患者で、担当の医師・今井俊行は、付き添う家族の負担も考え、静岡の病院での再治療を勧める。しかし山中は"どうせ死ぬなら、生まれ育った山を見ながら死にたい"と語り、ここでの治療を選択する。彼は妻にも内緒で、ふる里の墓地に自らの手で墓を作ることを決意していたのだった。それを知った今井は、彼の最期の願いを叶えてあげるべく懸命にサポートするが…。
DIRECTOR
村橋明郎
1954 年7 月6 日、岐阜県関市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業後、フリーの助監督を経て、1987 年、フジテレビ、スペシャルドラマ『オレゴンから愛’87』で助監督兼任にて脚本デビュー。1992 年『豆腐屋直次郎の裏の顔』(ABC)で監督デビュー。1996 年『CAB』(近代映画協会)にて初の劇場用映画監督。その後、映画、 テレビドラマ、舞台、PV など幅広く脚本、監督作品を手掛けている。劇場公開作品としては他に、『しあわせになろうね』’98、『育子からの手紙』’10、『BANK』(自主製作)’12、『ある取り調べ』(自主製作)’15 がある。

